児発管より:
放課後等デイサービスの「個別支援計画」の1つに「移行支援」があります。これは、2024年のガイドライン改訂によって重要視されるようになり、障害福祉サービスに依存しすぎず、インクルージョン(地域社会への参加)を推進することが目的とされています。

お子さんが将来にわたって自分らしく地域社会で生活していくための「橋渡し」となる重要なサポートであり私たち「そくしん」でも取り組んでいます。

具体的には、地域の学童保育への移行や併用に向けて連携したり、地域のイベントに参加して同年代の仲間との関わりを増やしたりする支援が含まれます。

小学生であれば自分の力(徒歩)で登校できるようになれば自立に向けて一歩先へ進むことになります。「そくしん」でも、1人で安全を確認しながら歩くことに課題があったり、歩道橋を渡るのが怖くて自力登下校が難しいケースが少なくありません。

それで、学校のお休みの日にそうした課題を持つ児童たちと一緒に、実際に、安全に気を配りながら歩道を歩き、まさに「橋渡し」で歩道橋を渡って登下校のシミュレーションしてみました!

 

やってみると褒めポイントや課題がたくさん見えてきて今後の支援に役立てることができます。

また中高生になれば、卒業後の就労を見据えた自立への練習や、成人向けの福祉サービスへのスムーズな引き継ぎといった「次のステージへの準備」も積極的に行われます。

私たち「そくしん」もデイサービスという安心できる居場所から少しずつ外の世界との繋がり増やし、お子さんの将来の選択肢を広げていくための大切なステップを踏めるよう支援を続けます。