管理者より:
11月の社内研修テーマは「感染症発生時における業務継続計画」と施設で作成しているマニュアルに基づき「感染症対策・嘔吐処理実地訓練」に取り組みました。
毎年、風邪や感染症が流行しやすいこの時期に取り上げ対策を強化しています。またコロナ禍で得た教訓を糧にし、感染症が拡大した時にも、命の安全を第一にしつつ万全な対策を取り、継続的に福祉サービスを提供できるよう事前に計画しています。
いつも「そくしん」を安心して利用いただけるよう今後も尽力してまいります。
25日に感染症対策を取り上げたBCP研修を行いました。
実際に嘔吐してしまった場合の処理をロールプレイングで再確認しました。
処理の仕方で難しかったポイントや、改善点、スタッフ同士のコミュニケーションが大切だという事などを話し合い、スタッフ全員が対策や処理を行えるようになりました。