7/26に「神奈川県の障害者支援施設」における痛ましい
殺傷事件の報道がありました。
厚生労働省より、福祉施設における安全管理を徹底するように
という要請通知が届いております。
当施設は児童の安全確保のため、法的要件より多い人数の
スタッフを確保して運営に当たっております。

また今月より各店舗ごとに「SECOMによる、事業所防犯システム」
を利用しています。このシステムは夜間の盗難等だけでなく、
「防犯カメラ」や不審者が施設に来た場合に備えて、
「非常通報ボタン」が整備されています。非常時にSECOM警備員が
急行すると同時に警察通報も迅速に行なわれます。
引き続き、お預かりしている大切な児童を危険から守るために力を
尽くしていく所存です。

保護者の皆様の周りでお気付きの点がありましたら、
どんな小さなことでもスタッフにお知らせください。
それにより当施設の安全性はさらに向上します。
皆様のご協力に心より感謝いたします。


放課後等デイサービスそくしん
代表  桑原孝俊